STUDIO CHERIRは8月1日で2周年を迎える事ができました!
これもひとえに皆様のご愛顧のおかげと、感謝の気持ちでいっぱいです!!
ありがとうございます!!!!
同じく2周年を迎えたメンズエステ磨凛吉田まいさんと♪
実は最近このブログによく浴衣で登場しておりました。
仲良くさせて頂いている同い年のスーパーウーマンです!
さて、8月1日は大切な法事の為お休みを頂いておりましたが、
去年の8月1日・・・1周年の日も忘れられない日となりました。
父の遺影撮影をした日だからです。
前日に父の病気・・・末期の膵臓がんである事、余命が3ヶ月である事を知らされました。
それまで元気でしたので本当にショックでした。
私は両親の遺影写真は自分が撮ると決めていましたが、まだまだ元気なのでそのうちに・・・なんて思っていましたが、こんな事に・・・。
すぐに写真が撮りたいと伝え(遺影とは伝えませんでしたが父は察していたと思います)それが1周年の日に叶いました。
自分がもうすぐ死ぬかもしれないという恐怖や不安と戦いながら父は笑顔で撮影に応じてくれました。
私もせっかく撮るのだから楽しく撮影して良い写真を残したかったので、父の前では泣かん!!と決め挑みました。
父を見送った後、写真をチェックしながら大号泣。
お葬式よりどの日より多分あの時が1番泣いたかもしれません。
抗がん剤治療の効果もあって今年の6月、私の誕生日をしっかり待ってから旅立った父。
遺影には優しく微笑んでいる表情の写真を使ったところ、親戚がとても喜んでくれました。
今「終活」という言葉もあるように、自分の最後を自分でプロデュースするような時代になりつつあります。
遺影写真は残ります。
残された家族にとっては本当に大切な写真です。
年を取ってから準備すればいい、病気になったら考えればいい、それじゃ遅いんです。
人間いつどうなるか誰にもわかりません。
だからこそ、家族は元気な姿の写真が欲しいんです。
正直、父とのお別れを意識しながらの撮影は本当に辛かったです。
父の方がもっともっと辛かったと思います。
是非!辛い思いをする前に、元気なうちに写真を残してください!
携帯でも何でもいいので撮っておいてください!
写真が苦手な方、スタジオで綺麗に撮りたい方は私に言って下さいね(o^-^)
全力で素敵な写真を撮らせて頂きます!
最後に余談ですが・・・8月1日はシェリルの近くにピカチュウがいたようです(笑)
ポケモンGO始めてみようかなぁ(・ω・)